今は無き、LS AK74のプラモデルに
アサヒファイヤーアームズのフルオートユニットをいれて制作しました。
これを制作した頃(1980代後半)には、まだAK関係のフルオートエアーガンは
無かったので自分で作るしかなかったのです。
元々がモナカ構造のプラモデルなので強度が無く「ギシギシ」と音を立て
全体が歪むのでゲームでは使いにくかったです。
アウターバレルだけは専門業者に行ってアクリルパイプを買ってきて付け替えました。
性能自体は市販並だったので、そこそこゲームには使っていました。
予備マガジンを用意するのが一苦労しました。
部品注文でプラモのマガジンを手に入れ、JACのM16やステアーのマガジンをバラして
内部のパイプを切り繋ぎして制作しました。装弾数は70〜90くらい・・・。
(加工によってまちまち・・・)
給弾部です。少しでもバレル長を稼ぐため(53センチ特注)なるべく
位置を後ろの方に持ってきました。
これをもし前のほうにセッティングしていれば、JACのステアーのマガジンが
小加工で使えることが、後からわかったのですが・・・。