仲間と協作で制作しています。
私の担当はクレイ原型と展示用完成品制作、それとチェック＆修正（つまりダメ出し）係。
基本的な原型制作作業と提出用完成品サンプルは仲間が担当。
資料が新しくなるにつれ、どんどん「プニプニ度」（？）が増してくるのでどうしようかと思ったが
なるべくプニプニにすることで制作しました。
２０００年冬と夏のワンダーフェスティバルに出品した物です。
仲間と協作で制作しています。
私の担当はクレイ原型と展示用完成品制作、それとチェック＆修正（つまりダメ出し）係。
基本的な原型制作作業と提出用完成品サンプルは仲間が担当。
資料が新しくなるにつれ、どんどん「プニプニ度」（？）が増してくるのでどうしようかと思ったが
なるべくプニプニにすることで制作しました。
ちょっと髪の毛の造型がおざなりなのが反省点。
ここを修正している時間とスキルはなかった・・・。
左が版元への提出用完成品。原型製作者が仕上げました。
展示用はシャドウが吹いてあったり、墨入れもしてあります。
よく見ると腕の付け根の処理もちがいます。
提出用完成品を制作中に「これではまずいだろ」と、私が気づき右のように修正しました。
この画像ではわかりませんが右手も修正しています。
この時点で生産は終っていたので原型を製作した仲間はかなり凹んでいました。
(私も土壇場での修正は、かなり辛かった。）
当然、キットは修正した物になります。